太陽光発電で財テク?

太陽光発電はもちろん自分たちの消費するための電力を発電するわけだが、余った電気は電力会社が買取ってくれるというシステムになっている。

普通個人の人が設置するなら、一般家庭の屋根や屋上に設置して家庭の電力を賄う程度である。

そして余った電力を電力会社にももちろん売るのだが、それで生計を立てるとか、財テクして儲けるなどといった事はない。

では財テクとはどういうことか? 土地やお金がある人ならできる事なのだ。

彼らは大きな太陽光発電を設置して電力会社へ売るというシステムに大変魅力を感じている。

例えば30kw容量の太陽光発電システムを購入すると、売り電として約月21万円の収益になるという。

大企業役員を過ごして引退したA氏は安定した財テク方法を探している時、太陽光発電の話を聞いた。

太陽光発電設備を設置して電力を生産すれば電力会社が購買するという点を活用して財テクをすることにしたこと。

退職金で受けた2千万中1700万円を使って故郷の家の前の保有土地に30Kw容量の設備を構築した。

電力会社と15年間長期契約も結んだ。

電力販売価格は一日7千円。

1ヶ月間の発電設備を完全稼動すれば21万円以上を儲けることができる。

A氏は"15年予想収益は3780万円という計算が出てきた"として"7年余りが過ぎれば投資元金を回収できるだろうとのこと。

これは毎月定期的に収益ができるという点が特に魅力的な話である。

7年程度で元本を回収できたら8年目以降は全てが収益となる。

初めの7年間は貯蓄で生活できたとして、残りは一生涯入り続ける収入だ。

また自分に万が一の事があっても、子供に譲れば子供の収益としてほぼ永久的に電力を発電することができるのだ。

もちろんその時も同じシステムがあって、メンテナンス等で太陽光発電が使用可能な場合だが。

太陽電池企業等の顧客が企業で個人に広がっている。

A氏のように財テクのために太陽光発電設備の設置を希望する事例がぐんぐん増えているのが現状である。

太陽電池購買量は顧客ごとにそれぞれだ、太陽光発電メーカーでの話では、個人顧客中5~10%ほどは企業の発電所で見られる程多くの物量を一度に注文する"として"残り個人顧客らは4人家族が自給自足水準の電力を生産することができる5~6枚の太陽電池モジュールを買って屋根に付けている。

まだまだ個人のレベルで大掛かりな太陽光発電システムを設置するのはほんのひと握りだが、これから、株や投資信託といった財テクよりも、確実で安定しているという点から人気がでる設備となるだろう。